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神菜、頭をよくしてあげよう

神菜、頭をよくしてあげよう

神菜、頭をよくしてあげよう

作家
大槻ケンヂ
出版社
ぴあ
発売日
2003-11-25
ISBN
9784835600970
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神菜、頭をよくしてあげよう / 感想・レビュー

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林 一歩

表紙だけみると馬鹿エッセイとは思えない、見事なタイトル。内容は無いので触れません。

2013/03/18

たっきー

オーケンのエッセイは楽に読めて良い。自分の好きなことだけをしていたいというオーケンなので、いつも大きく内容は変わらないが、その分古いなぁということもない(もう10年前くらいに書かれた文章なのだけど)。いいなぁ。

2014/03/30

キャベ

人に貸そうと思って本棚から出したら、そのまま読み切ってしまった。 実は本を貸そうとしていた相手は俺が付き合っていた彼女で、貸す予定の日に別れたのである。 ところでこの本には「やれたんなら、それでいいんじゃない?」という身も蓋もないオーケンの助言が書かれている。少なくともそこに至るまでのドラマがあったのだから、相手への思いやりを持とうよ…という。早速その助言が役立った感じがする。 オーケンのようにのほほんと暮らしたい。日々を後悔なく過ごしていきたいなー。

2015/06/20

美月

恐らく個人的には初めて読むエッセイ集。なるほど!と感心出来るし、笑える。 私の好きなバンドのボーカルが大槻さん好きを公言しているんだけど、文の書き方が凄く似ていて「影響受けてる~~~好きなんだなぁ....」と感じて、そういう面でも面白かった。3/5

2017/12/24

からぶし

疲れているときはエッセイを読むといい。それも、自己啓発的なやつではなく、書いている人が日記みたく書いているようなやつだ。それの存在価値は、こういう時にこそある。心が楽になって、ほへぇ。となって、なにか見つけれたような気もする。多分、きっと、勘違いだろうけれども。でも、答えを見つけれたような感じがあるのは、確かだ。

2017/04/10

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