鈴木おさむの胸キュン・短歌
鈴木おさむの胸キュン・短歌 / 感想・レビュー
双海(ふたみ)
著者は放送作家らしい。寡聞にして存じ上げなかった。図書館のホームページで「歌集」と検索して片っ端から借りたうちの一冊。下ネタと言ったらいいんだろうか、引用が憚られる歌ばかりで正直なところ閉口した。言葉の選び方とか表現の仕方とか、イヤらしいと感じてしまった。男のわりに潔癖?なんです、私。誰がどんな歌を詠んでもいいと思うけれど、つまるところ自分には合わなかったということか。剝き出しの言葉は、歌の言葉にはならないと思う。歌には歌の、言葉の姿がある。(本書の歌が好きな方がいらっしゃったらごめんなさい)
2023/07/15
cherry
完全な男性目線の本でした。遠い学生時代が懐かしい…❤
2013/04/02
344
「学校あるある」を短歌にしたみたいな感じ。
2013/03/29
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