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心の折れたエンジェル

心の折れたエンジェル

心の折れたエンジェル

作家
大槻ケンヂ
出版社
ぴあ
発売日
2011-03-17
ISBN
9784835617848
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心の折れたエンジェル / 感想・レビュー

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ころぶ

エッセイなので「傑作」と言うことはないが、オーケンのエッセイをずっと読んでいる自分はオーケンの年の取り方に共感します。どんどんフランクで素直になっていく。ちょっと年上なのでとてもためになる。歌でも歌い、ラジオDJでもネタにしていた「良きアニキ」「サーチライト」になってきているのではないでしょうか。角が取れてきたトンガリロッカー、ほのぼの路線イイ塩梅じーさん道を突き進むオーケンに乾杯!

2011/10/13

けろっぷ

面白い。延々続くUFOネタが絶妙。フェスの裏側の様子なども興味深かった。40近くなってすっかり丸くなってる感じもよい。随分前の本なので、最近の大槻さんがどうなってるのかも気になります。

2020/05/18

ホリエンテス

筋少復活からフェス話がチラホラ。ベテランバンドならではのバックステージ裏話が面白い。

2014/02/22

ガンモ

久しぶりに読んだオーケン本。初めてオーケン本を読んだのが中学生の頃で、当時はバンドブームも終わっていた頃で、「ものすごい年上のロッカーが自分の住んでる世界とは全く関係ない事を書いてる」という印象を持っていました。今回の著作の中に自分と同年代のミュージシャンの名前がいくつが挙がっていて、「あの頃わたしと同じ中学生だったであろう子が、オーケンとお仕事するようになってるんだなぁ」と思うと感慨深かったです。

2013/07/03

あはあみ

ちょうど本腰入れてオーケン筋少を追いはじめた頃からのエピソードだから、思い出をなぞるようで楽しかった!毎度オーケンの本を読む度に惚れなおす。

2011/04/08

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