ラジオマン 1974~2013 僕のラジオデイズ
ラジオマン 1974~2013 僕のラジオデイズ / 感想・レビュー
ひねもすのたり
本書はラジオの申し子吉田照美さんのエッセイです。個々のエピソードは「やるMAN」で幾度か聴いたような覚えがありますが、他局やライバルとされているアナウンサー(パーソナリティー)に言及しているあたりが新鮮でした。 吉田照美さんのラジオを聴いていた人や文化放送フリークなら文句なしに楽しめますが、深夜放送全盛期を知っている世代なら懐かしい気分にさせられると思います。
2014/08/18
おさと
吉田照美との出会いは夕にゃんでした。懐かしい。
2014/03/03
たくまT
ある昼のワイド番組を20年も続け、聴取率V55を収めた吉田照美さんも、もとは人のモノマネから始めたという内容には衝撃を受けました。 しかも、高、大学生のころはほとんど対人恐怖症状態だったとは…。 たしか小倉智昭さんももとは吃音症で、それを克服するためにアナウンサーを目指したと言っていたし、ラジオ会のスターはそうゆう人多いのかな? 「才能がない」ということを言い訳にしない照美さんの生き方に感服です。
2019/01/23
ANDY
自分の性格を直そうとアナウンサー研究会に入った内気な学生吉田照美が、文化放送でアナウンサーとして一人前になるために七転八倒し、やがてフリーになり、そして東日本大震災を期に転換した自身の心を語る。
2014/01/30
さくらさく
上々。
2014/01/29
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