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宝箱

宝箱

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作家
齋藤陽道
ワタリウム美術館
出版社
ぴあ
発売日
2014-01-08
ISBN
9784835618661
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宝箱 / 感想・レビュー

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NагΑ Насy

展示最終日ワタリウムへ駆け込む。感動する。ことばにならない。〈目を澄ます〉ということば、壁にプリントされた「なにもないところに光を見いだすちからの源はたったひとつしかない。」ということば。

2014/03/16

かりん

4:《生の美しさと残酷さ。》神奈川県民ホールギャラリーの物販で購入。この写真集自体は過去の個展のものですが、今回使われていた写真も多くて楽しめました。ぱっと見の毒がものすごく強いというわけではなく、どちらかといえば、さわやかな空気感なのですが、モチーフ・シーンによっては深く深く抉ってきます。なので、生の美しさや儚さを感じると同時に、生のつらさや残酷さを見つめることになる。引き続き、追っていきたい写真家さんです。A

2017/01/22

sayaka

光、こんなに優しいんだな。斎藤さんの視線。みなさんの笑顔が本当に素敵です。

2015/03/30

ねこ村

齋藤さんのやさしい目線がすきなんだ。加工できるからっててきとーに撮ったりするけど、撮影のときにカメラでいろいろできるんならやるべきよねと。これは自分の話。加工以前にこの構図と効果をつくれるんだからすごいなぁ。と。

2014/08/31

宮崎太郎(たろう屋)

この写真集を手にしたとき何か嬉しかったなぁ。光はどんな場所にも届いていると感じられるような気がします。世界のどんな端のところにも。光を感じられる力を持ちたい。

2022/10/10

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