KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

自信がつく話し方教室 (知的生きかた文庫 も 3-1)

自信がつく話し方教室 (知的生きかた文庫 も 3-1)

自信がつく話し方教室 (知的生きかた文庫 も 3-1)

作家
デール・カーネギー
森本毅郎
出版社
三笠書房
発売日
1985-06-01
ISBN
9784837900542
amazonで購入する

自信がつく話し方教室 (知的生きかた文庫 も 3-1) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ひつまぶし

なるほどと思えることもあったけど、これ一冊を読み終わって、そんなに自信が得られるとは思えない構成だった。「話すのはあなたで、聴衆はあなたに関心を持っているのだから、あなたの経験から語りはじめなさい」というのが、原則らしい原則で、あとはあまり頭に入って来なかった。そんなことを全部踏まえようとしたら、いつまで経ってもスピーチができない。序盤で啓発的なことばかり述べて、なかなか本論に入らないことにも疑問を覚えた。そもそもカーネギーはどうしてここまでスピーチを推すのだろうか。できればアドバンテージには違いないが。

2023/08/03

winery13

この本を読んだだけでは話し下手な人の話し方を改善するのは難しいと思いました。 下手ながらも喋ってフィードバックを受けて改善しての実践的な繰り返しをする方が自分にはあってそうでした。

2016/06/03

shredpod

5.聞き手に行動させるには、「関心を引く段階」、「本論」、「結論」の三段階で考える。//抽象論で考えがちだけど、体験談で映像がイメージできるように話す癖をつけよう。そのためには、形式よりも内容が大切です。

2009/09/05

naoto

自信満々に話してみたいですねぇ。カリスマ性ほしいです。

2008/06/29

TM

自分の人生から学んだことを話すことと、実例を交えて話す、この二点を繰り返し述べられていました。あとは、訓練訓練で、コツは暗記してはいけないということ。壇上に上がり、聴衆はどんな人たちが多いのか、それによって臨機応変なスピーチができるようになること。なるべく自然に話せるようになるのが理想。 人前で喋るのが苦手な方、すべってばっかりの方、人から尊敬されたい方、などにおススメです。

2013/07/19

感想・レビューをもっと見る