ニュ-・ウ-マン (知的生きかた文庫 ち 2-1)
ニュ-・ウ-マン (知的生きかた文庫 ち 2-1) / 感想・レビュー
neimu
もうこの本を読んで20年以上も経つというのに、この本の真髄に近づけたかどうか。仕事を続けてきた私の若い頃から忘れられない一冊。彼女に長生きしてもらいたかった。そして今の日本を、世界を見てもらいたかった。
日々珠
ベーグルをぱく、と口にして。ウキウキ、踊り出しそうな達成感にびっくり。何かこのパンにいい思い出があったっけ。ブルーベリーにクリームチーズのベーグルといえばニューヨーク。切実だった、この本で読んだ暮らしぶりへの憧れ。「本は貸さないことにしているの」思い出が止まらないのでこの辺で。
2012/01/12
An.
27年ぐらい前に読んだ本。周りにこういう女性はいなかったので、斬新な生き方だと思った。何十回も読み返して、時には参考にしているわたしの大切な一冊です。
nizmnizm
ブックカバーチャレンジで、友人が若い頃影響を受けた本として紹介してくれた本、人生半分以上過ぎて、はじめて読んだ。25年前に読んどくべき本。濃く生きてるヒトは短命なのねー。ボーっと生きてる生半可な働く女でお母さんの私は、こうはなれないなぁ。なりたいとも思ってる。でも、25年前に読んでたら、違った感想かも。自分に真摯に向き合っていきなきゃね。
2020/06/02
Charlie
再読
2020/05/06
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