読む技術・考える技術 (知的生きかた文庫 し 21-4)
読む技術・考える技術 (知的生きかた文庫 し 21-4) / 感想・レビュー
亀野亜祐美
考えることが具体的にどういうことかということが少しはわかった★★☆
2011/10/07
ocdp
即効性のあるコツといったものは無く、あくまで着実に理解をするための気構えや準備などについて述べられた本。 手の中にある種があったとする。 この種は何の種か、撒く時期はいつが適しているか、土質は、水は、気候は、肥料は、そういった堅実な知識や下調べが読書においても理解や目的を達成する上で重要。 端々に若干著者の考えのような読書と関係のなさそうな主張、パラドックス、強弁なども散見されるが、そもそも、この本ですら盲信することは読書や思考の閉塞状態。本は検証や懐疑の目を持って読むものなのだとこの本も語っている。
2010/05/29
rebanira_itame_man
〇
2014/03/02
ipusiron
1999/6/23読了
いたばし
論理的思考力に乏しいと言われたのが悔しくて悔しくて読んだ
2018/03/01
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