自分をもっと深く掘れ!

ceskepivo

人間としてどのように生きるかは、学校できちんと教えてはくれない。その点、新渡戸稲造の本は様々なヒントを教えてくれ、内容も古くはならない。怒りのコントロールが難しい。釈迦やキリストも怒ったらしい。まずは「これしきのことに腹を立てるようでは自分がもったいない」と思うのが良いが、こういった態度を続けると、人を見下してしまう。一歩退いて考えれば、怒ることの愚かさが見え、身を誤ることも少ない。

2015/08/07

choconaut

まずは、泣き言を言わないように気を付けたい。不平不満を言うのは楽なのが辛いから。能力や技量では上には上がいると感じるが、その集団にとって存在感のある人間という意味では代役のきかない人であれる気がした。また、人生には心のもちようによってどうにでもなるという部分には大いに共感した。

2023/01/12