「泣きたい日」の頑張りかた
「泣きたい日」の頑張りかた / 感想・レビュー
あつひめ
夢の賞味期限、やらずに後悔するよりやって後悔する、足し算で考える・・・印象に残りました。若い頃の生き方や夢の見方と中高年なってからの夢の見方って少しずつ変化していくんだなと感じた。たぶん、この本は30代凸凹くらいの仕事や恋愛といろんな可能性を持っている人たちの揺れにあっているのかも。もう少し年を重ねると、自分が行動できる時間と自分が得たいものの大きさが比例か反比例か。いつまでも夢子さんではいられない。ただウダウダ考えるならやってみる。昨日の自分に今の自分の気持ちを足しながら・・・。自分なりにやってみよう。
2012/11/19
こもれび読書録
* 現在60才を越えた著者が21世紀を目の前にして」書いた本。but、不思議と「古さ」を感じさせない。「泣きたい日」=「思うようにいかない日」?それは、どんな日?「頑張りかた」となっているけれど、HOW TO 本ではない。1頁の文字数は少なくはないのに、スーっと読んでいける「軽く」て「重い」本。「はじめに」はあるけれど、「あとがき」はない。「了」で終わっている本。 (plum books)
どんぐりいっこ
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2014/01/26
epicurean
正論が書いてあるけど、「泣きたい日」の感情に触れる内容ではないかも。
2012/10/03
なかに
つらつらと書いてある感じで読みにくかった。が、行動に移す、そしてあとは流れに身を任せる、とか、すべてがうまく行かないように感じるときというのは、静かに自分の力を蓄えておくべきときなのだと教えてくれているのだ、とか。不満ばかりでなく、自分しかできないこと、といった自分のポジティブな面に目を向けることで、生きやすくなるのかなと思った。
2008/07/07
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