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孔子: 人間、どこまで大きくなれるか

孔子: 人間、どこまで大きくなれるか

孔子: 人間、どこまで大きくなれるか

作家
澁沢 栄一
竹内均
出版社
三笠書房
発売日
2000-10-01
ISBN
9784837918554
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孔子: 人間、どこまで大きくなれるか / 感想・レビュー

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よしひろ

資本主義経済は競争を旨とする。だからこそ、「敵に塩を送る」という諺が好きだ。塩が取れない甲州の弱みにつけ込むことを良しとするのかどうか。戦略の一つというのも見方もあるが、上杉謙信の勝負に対する哲学は立派だと思う。人後に堕ちる振る舞いをしないというこだわり。経済の巨人、渋沢栄一は歴史から教訓を獲得し、活用している人物だと思った。

2015/07/25

星野紗奈

「孔子」「渋沢栄一」というワードにひかれて、市立図書館で借りた。読み終えた感想は、「なるほどー」というなんともあっさりしたものだった。思想関係の授業を今年になって取り始め、少しは深く理解できるようになっているのかと思ったのだが、まだ自分には早かったのかもしれない。ただ、歴史の人物や『論語』の言葉などで知っているものがいくつか出てきたので、モチベーションを切らさずに最後まで読むことができたと思う。

2021/06/10

Takeshi Nakajima

渋沢栄一がどのように論語を読み、解釈したのかが、書かれています。

2016/01/18

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