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このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ

このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ

このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ

作家
成毛眞
出版社
三笠書房
発売日
2012-10-09
ISBN
9784837924685
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このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ / 感想・レビュー

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mitei

この著者の本は何冊も読んでるが流石に同じネタがチラホラ見えてきたがそれでも今作も私の気分をスカッとさせてくれる。日々しんどい毎日でも見方を変えれば面白いし、いろんなことに挑戦して頑張ってみようと思わせられ、読書をここまでやってきたのも著者の影響によるところも大やなぁと気付いた。

2012/10/14

takaC

なるけちゃんのこの主張には大筋では共感できる。ただし今まで「ムダ」な「努力」をしていた人向けに書かれたもの。

2014/12/03

mura_ユル活動

図書館本。読み進むうちにかなり批判的な読み方になってしまう。それは、自分の進めてきた方法や考えが覆される為か。「残業をしない」編から感じがかわり共感し始める。『これからは「会社に必要とされる人」ではなく、「社会に必要とされる人」になった方が良い』『自分がいかにすばらしい業績を残したかという自慢話の財界活動の集まりなどには一切参加しない』は納得。ここにも出てきた近江商人『三方よし』。本書が若い人に向けて書かれているとしたらもったいないと思う。40歳以上の人も読んでも良い。コンビニにも置いてありました。

2013/11/10

黒頭巾ちゃん

 私のモットーとほぼ同じでした!!「頑張らない」「我慢しない」「根性を持たない」これが基本です。外資系で勤める人は突き抜けています。他にも「得るものがないくだらない人間との時間はすごさない」「余裕を持たないといけない」「座右の銘やモットーとする本を掲げるのは2流」など、共感できることが様々です。そして、「運がすべてだが、運をコントロールできるようにする」という、一見矛盾する内容で締めくくっています。これは、「自分に正直に生きていけばそうなる」ということだと思います

2012/10/17

みんと

元マイクロソフト社長の成毛眞さんの著書。 努力をしなくてもいい、いい人にならなくていい、空気を読まなくてもいいと、なんて楽しそうなんだろうと思って手に取った。 成毛さんは人間ウォッチングに長けていて、鋭い突っ込みどころが気持ちいい。 いい人は自分が嫌われたくないから偽善オーラ全開なのであって、こういう人に限って人に迷惑をかけても、切に自分の誠意を押し付けてくるので、対処に困る。 本当に信用し、付き合っていきたい人を考えたいと思った。

2013/08/29

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