なぜ、あの人はいつも好かれるのか (単行本)
なぜ、あの人はいつも好かれるのか (単行本) / 感想・レビュー
ハミング♪♪@LIVE ON LIVE
「確かに」と思うようなことがたくさん書いてあった。自分の気持ちや考えや行動を振り返るきっかけになったのはもちろんだが、本書の「『困ったあの人』にも理由がある」という章では、「なるほど、そういう風に捉えればいいのか」と思えたので、良かった。(最近は、以前と比べて、自分に対しても、他人に対しても寛容になったと思うので、以前なら一見「悪いこと」のように思えることでも、最近は「実はそうではないかもしれない」と割とフラットに感じることができるようになったが、たまに「えっ?!」と感じることもあるので参考になった)
2016/09/04
ゆき
読友さんにお借りした本です。自分に余裕がない時は、ついつい当たりがきつくなってしまったり、ネガティブ思考になってしまうけど余裕かない時こそ、人として試されてるんだなぁと改めて気付きました。自分中心でなく相手目線であること、日頃から自分と縁ができた人達への感謝を忘れないことなど日々の生活で実践していきたいです。
2016/07/06
ゆりまなっとう
当たり前な事だけど、やっぱり出来てない事がある。わけへだとなく人に接するという事が苦手かも。自分の好きな人や尊敬する人に対する態度とそうでない人と、なるべく変わらない態度を取るように心がけよう。
2015/01/01
澄
立読み。著者の他の著書にも通じる、感情をコントロール出来ることは大事。対人関係に悩みある人は一読して見ては。解決するヒントが見つかると思う。
2014/07/22
mitsu44
目新しいことは書いてないけど、心を穏やかに人付き合いを考えようと思った。アドラー的なところもあったかなと。こまめに感謝の気持ちを表せるようになりたいものです。
2016/06/12
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