光の「速読法」と「記憶法」が5日間で身につく本: 脳のレベルが一気に上がる簡単で楽しい「未来派学習法」 (単行本)
光の「速読法」と「記憶法」が5日間で身につく本: 脳のレベルが一気に上がる簡単で楽しい「未来派学習法」 (単行本)
- 作家
- 出版社
- 三笠書房
- 発売日
- 2014-11-21
- ISBN
- 9784837925613
光の「速読法」と「記憶法」が5日間で身につく本: 脳のレベルが一気に上がる簡単で楽しい「未来派学習法」 (単行本) / 感想・レビュー
パフちゃん@かのん変更
普通の人は本を読むとき頭の中で「音読」している。これは子供の時からの習慣でなかなか変えられないが、この「音」で読む限り速読には限界がある。光の速読法とは文字を音声変換せずに視覚的に映像としてとらえ心の3次元空間に記憶するという。この方法で10倍速く読めるという。トレーニングの方法が書かれているが、5日間というのは釣りですね。1日目はこれとか指定はない。それとは別に脳のレベルを上げる健康法がいくつかあって、指回し、二重指回し、手の運動(開閉屈伸)足の運動(足指の開閉、屈伸)肩回し、あごの運動(前後左右上下)
2016/07/28
Tsuyoshi
音の読書(黙読、音読など表面意識へのアプローチ)から光の読書(画像として潜在意識へアプローチする)へ変更することで速読、記憶ともに向上させるための指南書。巻末に書かれている指の運動すらまともにできなかったのでまずはできるようになってから速読訓練にトライしてみたい。
2018/04/08
三丁目の書生
例えば本書で紹介している訓練法として「手相の知識をもつ」というのがあります。余りにも抽象的過ぎます。SRSは一事が万事こんな感じなのです。 しかし手相を知っている者からしてみれば、実に含蓄に富んだ記述なのです。手相に通じることは速読に通じる!みたいな。 ……と、SRSの方法論は凡人からしてみればあまりにも高度過ぎますが、深読みすれば非常に奥深いもので、まるで禅の修行のようです。 https://diletanto.hateblo.jp/entry/2021/04/24/202153
2021/04/24
おっとぅ
音の読書(黙読での頭の中で音読している)から、光の読書(目で見た文字を画像として捉える)へ。それを初めは数文字から、1行づつ、2行づつ、3行へと増やしていくらしい。数文字なら出来るようになったが、2行なんてまったく無理、ついつい頭の中で音読してしまう。しかし、少しは速く読めるようになったようだ。
2018/03/10
しんしん
記憶法で01~100までの数字をイメージと結びつける方法が面白かった。 2重指回し体操などはちょっとやってみよう。
2016/05/11
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