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体が生まれ変わる「ケトン体」食事法: 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな (単行本)

体が生まれ変わる「ケトン体」食事法: 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな (単行本)

体が生まれ変わる「ケトン体」食事法: 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな (単行本)

作家
白澤卓二
出版社
三笠書房
発売日
2015-09-17
ISBN
9784837926054
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体が生まれ変わる「ケトン体」食事法: 太らない、疲れない、老けない――体と頭を「糖化」させるな (単行本) / 感想・レビュー

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ショア

パスタを食べると過敏性腸症候群の気があったので読んでみた。糖質による血糖値の乱高下で脳が中毒状態に。ジョコビッチもグルテン過敏症からグルテンフリーにしたら43連勝。新生児は血中ケトン体が多く本来人間に糖質は不要。 小麦の品種改良によりグルテンの麻薬的中毒性が増している。加工品によるトランス脂肪酸の過剰摂取。安価で加工しやすく中毒性があるドラッグ食材で溢れていて、資本主義産業の養分にされていることを実感。おばあちゃんの食生活。人間の食べ方に戻れ。自分の身体と健康は眼の前の食べ物でできている。

2024/06/14

ゆー。

「『ココナッツオイル』や『ココナッツミルク』を摂取するとケトン体をつくりやすいと…ふむふむ、そもそもケトン体って何?ってことだけど、ケトン体とは・・・(以下略)。 『略すなよ!!大事なとこでしょ(o´・ω・`o)ノ』 肝臓はブドウ糖に代わるエネルギー源として、体の中にある脂肪からケトン体をつくる。そのケトン体をエネルギー源にして、普段と変わらない行動・生活を送ることができる。」

2021/11/03

ichi

【図書館本】糖質量を制限してケトン体体質にすれば血糖値は上がらない。という内容でしたが頭に入りづらく理解できたようなできないような…。糖質は全くとっていけない。という前提なので自分は無理な気がします。著者によれば、これはドラックと同じ依存症なのだとか。まずはいい油をとることとし、調理油をオリーブオイルにしよう。

2018/01/19

anco

糖質のとりすぎは血糖値を上昇させ、その結果老化と病気を加速させる。エネルギー源をケトン体に切り替えることでこのような悩みから解放される。どのような食事をすればよいのか、具体的に書かれていて参考になりました。

2016/06/19

ネロ

ケトン体とはなんぞや?と思い読んでみたら、以前に読んだ「超一流の食事術/アイザック・ジョーンズ著」の脂質燃焼型とほぼほぼ同じものだった。糖質がなくなると脂質が燃えてエネルギーとなるが、そこで出てくるのがケトン体らしい。オススメされることも同じく、砂糖や白米や麺類を避け、ココナッツオイル(良い油)を摂ること。「海の油」と「陸の油」のバランスの指摘があり参考になる。糖質制限、もっと力を入れなければと思わされた。

2020/11/22

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