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考える前に動く習慣: 始める、進める、続ける――禅の活かし方 (単行本)

考える前に動く習慣: 始める、進める、続ける――禅の活かし方 (単行本)

考える前に動く習慣: 始める、進める、続ける――禅の活かし方 (単行本)

作家
枡野俊明
出版社
三笠書房
発売日
2016-02-19
ISBN
9784837926238
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考える前に動く習慣: 始める、進める、続ける――禅の活かし方 (単行本) / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

【他はこれ吾にあらず(道元禅師)】 『他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である(ラッセル)』 『人は人、吾は吾なり(高杉晋作)』 おまけ、「よそはよそ!(大阪のおかん)」  /都合のいいときだけではなく スッと動こう (☆´ω`)ノ (← 「動こうと思います」と書くと、思って終わるので、このような表現になっています。「みんなも動こう」ではなく、自分に「動こう」と言い聞かせているだけです)

2016/05/09

5 よういち

禅というと"静"。 動かないというイメージがあったが、実は禅では"禅即行動"、行動を重んじているのだそう。◆読んだだけで清々しい気持ちになれた。実践すればもっと前向きになれるだろう。動けば、何かが変わり、何かが始まる。◆禅での毎日の坐禅や読経、作務は、身体を使って繰り返すことで、面倒とか嫌とかいう気持ちが先立つ前に動く習慣をみにつけるためのもの。「動く」「続ける」を土台にする。◆他人と比較しない。自分が変わらなければ意味がない。昨日より半歩でも前へ◆無心で掃除をする。◆怒りは腹に収める。◆上機嫌に生きる。

2020/01/27

団塊シニア

「心配事の9割は起こらない」同様心に響く内容の一冊である、欲を小さくすればラクに一歩踏み出せる、動いている自分の肉体にしみじみ感謝する等生きてくうえで大切なことが書かれており参考になった。

2016/02/22

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

考える前に、先ずは何か手をつける。何かやる前に理由を求めて動けない現代の自分たちには大事な言葉です。先憂後楽という言葉が本書にありましたが、仕事の時にこの言葉の重要さを認識します。嫌な仕事を後に回して仕事をしている時の、心のモヤモヤ感。この本を読んだのはちょうど朝。良い1日を始めましょう。

2016/08/05

ナミのママ

好きな桝野さんの本。これはまたタイトルがツボでした。子供が成人し、自由に使える時間が増えるにつれ、腰が重くなりがち。自分に言い訳をして後回しにしたり、やらずにすますこともできてしまうのが家事。でもやはりこれはよくない!と改めて心を引き締めました。あとにまわすほど大変になっていきます。「始める、進める、続ける」・・・始めるが一番苦手です。定期的に読みたい桝野さんの本です。

2016/03/27

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