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わが息子よ、君はどう生きるか

わが息子よ、君はどう生きるか

わが息子よ、君はどう生きるか

作家
フィリップ・チェスターフィールド
竹内均
出版社
三笠書房
発売日
1988-10-01
ISBN
9784837954446
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わが息子よ、君はどう生きるか / 感想・レビュー

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けるまん

あまり読まれていなかったことにびっくりしました。かなりいい本です。大学生の自分には、当たり前かもしれないことや悩みそうなことを、先回りして教えてくれる一冊。朝の4時に起きてしまい、ちょっと読もうと思ったら、気づいたら全て読み終わっていた。人生の先輩から様々ないいことを学べたと感じた。これを読んでみてから、自分の父親に対するイメージが変わったし、自分のなりたい父親像というのも見えてきた。一回では読み込めない内容が多いので、必ずまた読みかえしたい。父親の厳しさ・やさしさ・そして愛情が伝わる一冊。ベスト本。

2012/02/10

にょろろ

普段本なんて全く読まない父が、自分が15歳の時に突然買ってきた本。「俺は口下手だから自分の言いたいことがうまく伝えられない。その代わりにこの本をお前にやる。これには俺の言いたいことが書いてあるから。」と言って恥ずかしそうに自分に渡してきた様子は今でもよく覚えている。確かにためになる教訓がいろいろ書いてあったが、それよりも印象に残っているのが父が渡してくれたという嬉しさだった。そういう意味で思い出の一冊。

コロンボ

父親から息子へのメッセージ。この本をベースに多くの自己啓発本が書かれたと思う。とにかく時間は、大切であり、有効に使うことが、将来、大きな差になる。もっと早く読んでいれば良かった。

2014/12/07

dice-kn

ユニクロの柳井さんが薦めて有名になった「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」と似たような内容だと思ったが、こちらの方が若干教え諭されるような印象が強かった。240年ほど前に書かれた内容が今もまったく色褪せずに読んでためになるということは、ここに書かれている内容は、人にとって普遍の指針だということなのだろう。

2014/06/25

ゆぅちゃむ

父に勧められて読んだ本 色々と考えさせられました

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