ベスト・パ-トナ-になるために: 「分かち愛」の心理学
ベスト・パ-トナ-になるために: 「分かち愛」の心理学 / 感想・レビュー
やまは
火星人と金星人の話はちょっと面白かった。異性との関わり方について、考えさせられた。型にはめすぎてる感もあったけど、たしかにそうかもな~、と納得できるものもあった。
2020/11/30
みんにゃりん
もっと早く読めばよかったと思えるようなことがてんこ盛り。特に男性が執念深い生き物で思いもよらないペナルティーを課してくるとか、読んでてこういうことかといちいち頷きつつ腹も立つ。忘れないように何度も読み返さなければと思ったのはいいとして、200回は繰り返さないと覚えないよと書いててバタリ。_(┐「﹃゚。)_ 道のりは遠い。
2014/07/09
つぶあん派
男性と女性は異星人。別の星の人間と思って、理解しようと努めることが大事。なるほどなぁ。確かに自分では愛情のつもりでも、相手にとってはおしつけがましいと感じられることもある。それは、こういう心理なのかもしれない、と考えさせられた。 すべてが当てはまるかはわからないけれど、女性視点で自分もそう思うと感じるところもあった。高価な贈り物をもらうより、日々のちょっとした気遣いや言葉が嬉しいというか、加点対象なんですよね。
2022/03/07
きのみ
すべてがジェンダー論で進められていくところに時代を感じる。1993年発行。/ 現代ではとても出せない内容。だけど男女に関わらずパートナーと接するに当たってまるで火星人と金星人のように訳もわからず敵対してしまうことはあるはず。自分に照らし合わせてみれば、夫から金星人(この本でいう女性)的な反応をされて理解できなかったこともあるし、その逆もある。パートナーとの危機を乗り越えるには有効だとは思う。パートナーにその気があれば、、だけど。
2018/10/24
てんきゅ
うちの奥さんが、逐一、ダメージをあたえる一言を言ってくるのは、これをよんでいるからだろうか?
2012/07/14
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