この人と結婚するために

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ひかれあう→心が揺れる→相手をひとりに決める→親密な関係になる→プロポーズと婚約。赤い糸はどんなことがあっても絶対に切れない。

2014/08/20

小林

同じような失敗をした友達から貸してもらった本。なかなかどうして参考になってしまった…！「この人と結婚するために」というより、「ベストパートナーを見つけるために」と言った感じ

2014/03/22

Lagavulin

西洋的な価値観が強くて日本人になじまないこともある。異性を異星人と考えることには同感。

2022/10/26

Jamie

結婚に理想も夢もない自分が、まさか本気で結婚を考える相手に出会うとは思っておらず、困窮して本書を手に取った。 恋愛経験ないし現状片思いなわけで、段階を何段か飛ばしてる気はしないでもないがタメになった。

2014/12/13

miporin

なんとも手に取りづらい邦題だけどw 中身はとてもすんなりと入ってくる良本。だいぶ昔読んだものを再読。折に触れて読み直したくなる。「自分に自信がある」のと「自分を信頼している」の違いについては自分的にとても重要。ジョン・グレイの代表作『ベスト・パートナーになるために』の訳者が大島渚だったのもびっくりしたけど、この本の訳者は秋元康なんだよね。これにも驚き。でも秋元さんは後書きに自分の意見を載せすぎだと思う。ただ、死別の辛さを愛しい人に味合わせたくないから自分が後に死にたい、という部分はとてもいい。

2014/12/13