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「相手の本心」が怖いほど読める!

「相手の本心」が怖いほど読める!

「相手の本心」が怖いほど読める!

作家
デヴィッド・J. リーバーマン
David J. Lieberman
小田晋
出版社
三笠書房
発売日
1999-07-10
ISBN
9784837955719
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「相手の本心」が怖いほど読める! / 感想・レビュー

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HMax

嘘を見抜くのは難しいけど、嘘を言っていると分かった時に、何というか、それも難しい。メリットを提示して嘘を白状させたとして、本当にそんなメリットを与えることが出来るのか?「決断の90%は感情で下されている。」だから変な理屈をこねるのだそうで、理詰めで説得するのは難しい、という説明に納得。

2017/06/17

こじ

★★☆☆☆ 相手が嘘をついているか見破る方法がわかった。 これは相手を説得する際にはとても使えると思った。 例1昨日の夕食抜いちゃった。(これなら作り話でも言える) 例2昨日の夕食抜いちゃった。そしたら母親が驚いちゃってさー(他人の意見まで言えれば嘘の可能性は限りなくゼロ)

2017/06/03

なお

「相手の嘘を見抜く」ことよりも「本当のことを言ってもらう」ことに焦点を当てていて面白かった。

2020/06/27

みんと

相手の嘘を見抜くには、いろいろな方法がある。嘘の証拠を並べてみる、相手をじっと見る、沈黙を作る等々。そして、嘘を吐いている人の特徴は、ボディ・タッチやアイ・コンタクトを嫌がる、アリバイには他者の視点や意見が出てこない、手で口を隠す、斜に構える、予防線を張りすぎる、言う必要のない決まり文句を言う等である。人間って思ったより単純らしい。

2009/03/15

ともあきほ

以前読んだほどの納得感・難しさというのはない。やはりあれから色々な心理学の本を読んだり試したりしてきてなんとなく頭では分かってきたのだろう。

2005/01/20

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