一人の父親は百人の教師に勝る!
一人の父親は百人の教師に勝る! / 感想・レビュー
いちろう
前野良沢・杉田玄白らが「解体新書」を刊行した1774年と、約240年前の著書。現代にも通用しそうな内容に吸い込まれた!
2015/11/29
myvi
実家にあった本。小っ恥ずかしいタイトルだし、内容も貴族階級の物言いというかで、現代のベストセラーとはならないだろうが、300年近く前に書かれており、また日本語の諺にも出てくるような掟のようなものが散らばっていて、そのあたりは普遍性を感じた。特に気に入ったのは、一般論を声高に唱えて相手を言いくるめるのは愚かだ、とか。自分もよくやっている気がする。ところでこの本は父親が買ったと思われるが、アウトプットはこれまでのところない
2023/10/09
ひでっち
300年くらい昔のイギリスの政治家が息子に向かって上手い立ち回りの方法を教えてます。貴族だからか話がちょっと鼻につきます。
2013/04/08
感想・レビューをもっと見る