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求心力人を動かす10の鉄則

求心力人を動かす10の鉄則

求心力人を動かす10の鉄則

作家
ジョン・C.マクスウェル
ジム ドーナン
齋藤孝
出版社
三笠書房
発売日
2007-07-01
ISBN
9784837956761
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求心力人を動かす10の鉄則 / 感想・レビュー

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蓮華

経営者やリーダーに読んでもらいたい本。 人を育てるのに必要な在り方をわかりやすく解説してある。 人間関係を築く上で大切なことも多く書かれているので、人を指導する立場の人ではなくても何かしら役立つ内容。

2019/04/08

二階堂聖

人が影響を受けるのは自分を最大限に評価してくれる人、だから人の長所を見てそれを伝えようね…という本。 人を動かすには、自身の軸を持ち、励ましの声をかけ、人に期待し、人の話を聞き、人を理解するのが大事。ひとまず周囲の人を片っ端から評価すると、自然に自分が評価されるわけね。頑張ろう。『自分を誰よりも高く評価してくれる人に反論できるだけの徳を備えた人物は少ない(ジョージ・ワシントン)』

2020/05/19

hekisui

「求心力」:この人のためなら力を尽くして頑張りたいと思わせる力。 ①品性・人格・人間力を備え、高い志を持つ。→ ②人間関係力により信頼が厚くなる。→ ③存在感が高まる。→ ④影響力・求心力が大きくなる。 そのためには、 相手を洞察、存在意義を認める、傾聴力、心の声を汲む、成長意欲の高い人を選び能力を引き上げる、ヴィジョンと夢を大切にする、リーダーの方からコミュニケーションを取りに行く。

2019/08/02

SHOTA

この本の内容は、影響力や人を引き寄せることができる人間になるには、常に他社に貢献するという言葉に集約できるであろう。本当のリーダーとは自分自身よりレベルの高いリーダーを育てあげることや、人を育てる上では、良い面に焦点を当てる等、自分ではなく、他社の益に働きかけるよう強調している。 ビジネスパーソンには特に全員が読んでほしい一冊である。このことを全員が意識すれば、職場が変わり、世界がかわる。

2016/01/31

Akihito Arai

翻訳の齋藤孝さんのファンであることもあってブックオフで105円で購入(ファンなら新品を買え)。リーダーとはどうあるべきかがいちいち具体的に(外国のこの手の本は具体的でいいですね)挙げられていて、納得感がありました。

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