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スマイルズの名著『品性論』

スマイルズの名著『品性論』

スマイルズの名著『品性論』

作家
サミュエル・スマイルズ
Samuel Smiles
本田健
出版社
三笠書房
発売日
2008-08-01
ISBN
9784837956907
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スマイルズの名著『品性論』 / 感想・レビュー

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おせきはん

『自助論』と同様に勤勉、努力の大切さも説かれていますが、『品性論』では人との触れ合いが人格の向上に役立つことも強調されています。「賢者は愚者にも学び、愚者は賢者に学ばず」という言葉を忘れず、自分に足りないものを学び続けます。

2017/09/18

ji_tian

タイトルの通り、品性について書かれている。どんな人とどんな風に付き合うかによって人生が変わる。いい刺激がもらえる人と付き合えばいいエネルギーを、悪い人だとマイナスなエネルギーを受け取ることになる。

2014/03/27

ふぇるけん

『働かざるもの食うべからず』ということを切々と説いている本。以前に読んだ自助論の方が心に粘ったような気がした。『賢者は愚者にも学び、愚者は賢者にも学ばず』は覚えておかなきゃ。

2011/07/21

ルル

自分の付き合っている人々の影響を受けずに人格形成はなされない、とは確かですね。つまりは自分も誰かに少なからず影響を与えているわけで、と言うことは、心は美しく清らかに、ですね^^

2014/09/03

doitnow420

自助論と内容的には被る部分も多く、努力すること、勤勉であることの大切さ、素晴らしさを説いている。何度も読み返したい本。自分は自助論を先に読んだので、自助論の方がよりパワフルなように感じた。

2010/11/18

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