自助論: 「こんな素晴らしい生き方ができたら!」を実現する本 (単行本)
自助論: 「こんな素晴らしい生き方ができたら!」を実現する本 (単行本) / 感想・レビュー
メガネ@ポテトライナー
書かれたのは150年ほど前。これでもかっ!というほど成功した人の具体例があがっています。よくもまぁ、こんなに探したものだ。 結局、高潔な人格を持つことが大切ということでした!
2020/11/18
もっちー
メモ:勤勉の中に「ひらめき」が生まれる、無心のままに頭が働き手が動く、仕事を明日に延ばすと二倍時間がかかる、一日十五分の使い道が人生の明暗を分ける、仕事名人の小さな秘訣、行動でも思考でも反復こそが力である
2020/10/14
ktmkktaa
人格が素晴らしいことが何より大切なことで、富や教養や能力なんかよりずっと重要なこと。優れた人格を得ることを人生最大の目的とするべきで、そのためのヒントをたくさん教えてくれた本でした。忘れないようにまた読み返したいです
2014/02/02
まさみち
「天は自ら助くる者を助くる」自分を助ける、成長させることができるのは自分だってことを昔の人を例に出して説明している。この本が書かれたのが150年前だってのが驚き。
2014/02/08
桜餅
書いてあることはある意味当たり前ではあるが、それでも良本だと思う。「自分の幸福や成功には自分自身が責任をもたなくてはならない」というのは、全部自分のせいにしろというわけではなく、「周りの影響は勿論あるだろうが、最後は自分で責任を持て」ということだと思っている。どこまでもストイックになる必要はないと思うが、自分で努力をしていない人のことを、誰が助けたいと思うだろうか。
2022/08/05
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