KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

老年を愉しむ10の発見: ドイツ流「穏やかに生き抜く」哲学 (単行本)

老年を愉しむ10の発見: ドイツ流「穏やかに生き抜く」哲学 (単行本)

老年を愉しむ10の発見: ドイツ流「穏やかに生き抜く」哲学 (単行本)

作家
ヴィルヘルム シュミット
養老孟司
津崎 正行
出版社
三笠書房
発売日
2017-10-13
ISBN
9784837957812
amazonで購入する

老年を愉しむ10の発見: ドイツ流「穏やかに生き抜く」哲学 (単行本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

nutesan

この手の本の感想って言うのは変ですが、 著者がドイツ人ですので、世界観が違って良かったです^_^ 今の世の中では、やたらとアンチエージングと言われですが、「老いを受け入れなさい」と。 いがいと仏教的な考えもあるのだなと。

2020/05/24

荏苒 byn

出版は、著者が60歳くらい(今66歳?)(2017年・独版権2014年)。 17歳の子供さんがいると書いてある。原題にある ”泰然とした落ち着きを獲得する”、という10のステップ 十章。ドイツ観念論的な老年の意義 に関する淡々としたエッセイ。自身の事も多く語られ、 最終盤は、死について考察する。解説は養老先生 。 マイルドな調子で、観念的でインパクト弱く、若干物足りない  といった感想。哲学系統人の引用少々。人生を一日に見立てる視点は 、同感。 (browse 感想)

2020/01/07

感想・レビューをもっと見る