読むだけで気分が上がり望みがかなう10のレッスン (単行本)
読むだけで気分が上がり望みがかなう10のレッスン (単行本) / 感想・レビュー
布遊
浅見帆帆子さん訳だったので、読んでみた。時々この手の本を読んで、心の掃除をしてみたくなる。*起こったことをどう受け取るかは、100%自分の責任*私たちは、自分を守るため、無意識のうちに「相手に拒否されるぐらいなら、自分から相手を拒否した方がいい」と思いがち*全員が同じ旋律を歌っていたのでは、ハーモニーは生まれない。
2023/04/22
YU-PI
読むだけでも心がスーッと軽くなる気がした。 頭で考える事が気分を左右する。 感情に振り回されるのではなく、自分で感情を選べるようになるぞ!! 16年程前に人生ドン底のような経験した時に、浅見帆帆子さんの本に出会い私はなんとか救われました。 それから、浅見帆帆子さんの本を網羅しています。 こちらの本は訳を担当されています。 海外の翻訳された本は違和感を感じることが多いけど、帆帆子さんの訳はスーッと心に沁みました。 私は気分に振り回されすぎなので、事あるごとに読み返して望む方向へと調整したいと思います。
2019/09/23
Natsumi
今日書店で見つけて、気になって購入してからの一気読みでした(^o^)この手の本が好きです。単純なことだけど、読むことで思い直すことができます。毎日を穏やかに過ごしたいから、いつも自分の考えと感情は「快」の気持ちを心がけたいです。
2019/08/20
hinotake0117
小さいことにくよくよするな!が有名な氏の軽く生きるコツを浅見帆帆子氏の訳で読める書。 感情が反応を決めているということが全面的に渡って書かれている。 自分のことをしっかり見つめ、いい感情を選択する。
2023/06/29
chihiro
私たちが人生に求めている、「幸せ」。それを感じるための心得が書かれている本です。 悲しいことがあったり、忙しい毎日の中でついつい忘れてしまいがちなことばかり。 「自分の幸せは、自分の手でつかむ」と心に決めることは、「未来は自分の力で作っていく」ということだ。p.41-42 人の間違いをあげつらうより、「ま、いいか」と鷹揚にかまえることだ。「自分の正しさ」にこだわればこだわるほど、人は離れていく。自己主張はほどほどにして、ときには勝ちをゆずるのも悪くない。p.206
2020/10/11
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