読むだけで「リラックス生活」ができる本 (王様文庫) (王様文庫 B 76-2)
読むだけで「リラックス生活」ができる本 (王様文庫) (王様文庫 B 76-2) / 感想・レビュー
とらこ
【嫌な事を思い出しただけで急に全てがつまらなくて憂鬱に感じることがある。ただ、嫌な事を思い出しただけで、状況は数分前と変わってないのに】ホントだ。ネガティブな私は憂鬱な気分とは切り離せない。感銘を受けるって程ではなくありがちな自己啓発本。でも読むと自分だけじゃないんだ!という気持ちになれて少し気分が楽になる。本を読んだからってやっぱり人間関係は難しいし、自分の負に傾きがちな心をコントロールなんてなかなか出来ない。ただ沈んだ心を切り換える機会になって読んで良かったかな。
2014/06/25
雨巫女。
《私-図書館》ストレス解消するために、またストレスためることになりそう。前向きになることは、確かに大事だけどね。なかなかむずかしいんです。
2014/02/19
太鼓
雨の日の過ごし方の本と合わせて読むとよかった。リラックスする方法。
2016/04/04
キー
浅見帆帆子、リチャード・カールソン著作を訳す、の第二弾。 今回は、1998年に出版された、リチャード・カールソンさんと、心理学者ジョセフ・ベイリーさんの共著作を翻訳。 自己啓発本だと思って読み始めましたが、これは心理学的な内容。読む心理療法、ともいうべき内容でした。 「”恋をしているとき“の気持ちで生きてみる」という、出来るわけ無いと思えてしまう考え方もありますが、試したくなる考え方が多く、為になる本でしたよ。
2017/12/30
航輝
毎日をバタバタせかせかと過ごしていることに気づかされる。 退屈を恐れてスケジュールを埋めたり、何かしてないと落ち着かないからと無駄なこと多くしていたなと反省。
2016/08/11
感想・レビューをもっと見る