この一冊で「キリスト教」がわかる! (知的生きかた文庫 し 21-5)
この一冊で「キリスト教」がわかる! (知的生きかた文庫 し 21-5) / 感想・レビュー
あくび虫
ちょっと古い本だし、少々偏見(思い込み)が強い記述もあります。宗教的な立場に、時たま、ぐらりと偏ることもあります。とはいえ、満遍ない考察と、著者の真摯な姿勢を考えれば、悪い本ではない。
2016/11/22
ヴェルナーの日記
西洋文化、特に西洋文学を学ぶ上で、キリスト教という宗教観は避けて通ることのできない分野であり、キリスト教に縁遠い日本人にとって、西洋文化基盤となる宗教観を理解する一助となる一冊。ただ、あくまでもキリスト教の概観を示す内容で容易であり、入門書といった観が強い。
2013/01/02
橘未定
カトリックとプロテスタントの違い、アメリカにおける信仰の意味、宗教観の対立、聖地イェルサレムの抱える問題など、広い範囲を解説している。特にカトリックとプロテスタントの違いと、無信仰が日本と海外で受け止められ方が大きく違う事が、勉強になった。
2010/02/10
まーりん
KindleUnlimited
2021/01/09
ありす
それでもわからなかったものがココに……。。(・`ω´・)キリスト教は何をするのか知らないと「へぇー」って感じ。世界史に出てくるような歴史的な部分はわかりやすいです。(福音書のポジションがよくわからん)
2013/05/05
感想・レビューをもっと見る