幸せの扉を開く60の言葉 (知的生きかた文庫 な 26-1)
幸せの扉を開く60の言葉 (知的生きかた文庫 な 26-1) / 感想・レビュー
のり
出来ることと出来ないことの差は、出来ると思うか出来ないと思うかの差。生涯全てが結婚適齢期。仕事は面白がり精神が大事。美人になるかならないかは自分次第。料理は色々な能力の集大成。否定的な言葉は口に出さない。若い人というのは、ドキドキする柔軟な心、自分の夢や目標に向かっていこうとする意欲、それを実行する熱意、それらのある者が「本当の若さ」の持ち主。出来ないと思うものは出来ない。出来ると信念することはどんなことでも出来る。本との出会いは、それを書いた人との出会い。幸福は伝染する。幸福は幸福を呼ぶ。
2016/11/05
たにし
いいな、と思った言葉をノートに書き写したら手が疲れるほどだった。宇野千代という人は、とても素敵な人だったらしい。
2012/09/25
miwakawa
宇野千代先生の魅力が伝わってくる本だけど、著者のコンプレックスがところどころに顔を出す感じ。
2009/09/16
biba
作者の性格がなんだか私と似ているなあと思って読んだ。ちょっと気持ちが滅入っていたときに何気なく手にとって読んだ。そうしたら、なぜかヒントになる言葉がたくさんあって、すっきりした。不安だった気持ちがなくなった感じ。ちょうどそんな自分にあっていた本だったみたい。
2011/12/07
感想・レビューをもっと見る