ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本 (知的生きかた文庫 あ 10-2 わたしの時間シリーズ)
ジョン・グレイ博士の「愛される女」になれる本 (知的生きかた文庫 あ 10-2 わたしの時間シリーズ) / 感想・レビュー
蓮華
いつかちゃんと恋愛ができるようになると期待を込めて読んでみた。 男女の違いをちゃんと理解していくヒントが盛り沢山。 わかっているようでわかっていないことを再認識できます。
2017/12/29
Unicorn
非常に勉強になった。男性は自分だけの時間が必要ということを改めて認識することができたし、一人でいる時間を充実させることの大切さを学ぶことができた。また、許すことの大切さを考えさせられた。私がバカなことを言って、彼を怒らせて、喧嘩になったことがしばしばあったけど、私が謝れば、彼は許してきてくれたし、その心の広さに改めて感謝しないといけないな、と思わされた。
2015/12/18
れいちん
男の人って説明しないけど心の中でこんなこと考えてるんだなーって勉強になる。彼氏はあんまり自分の気持ちを言わないけど、行動はまさにこの本で説明されてるような典型的な男性。これを読んで彼氏に向き合うと、無駄に悩まなくて済むし、彼を優しく立ててあげられる。彼がいなくても幸せな女でいること、彼といる時はとびきりご機嫌な女でいること、彼を思いやること。この本から学んだ彼との幸せの秘訣。
2013/09/26
霜月
男はとにかく1人になる時間が必要だからそっとしておくことが大切らしい。女は恋愛に依存しないように趣味や生きがいを探すこと。彼とどう生きるかではなく、自分がどう生きたいかを考えること。離れてる方が想いが募る。「女らしさ」を放棄するとツケが回ってくる。自分自身を見失うと都合のいい女になり、男の付属品にしかなれない。とにかく、女は自分を持つこと!!許すことは愛することらしいけど、都合のいい女との区別が難しい〜!
2018/04/01
Eri
女性は男が自分の世界に閉じこもっても自分が悪いわけではないことを覚えておかなくてはならない、自分の世界に逃避行している時は彼をそっとしておいてあげることが大切、パートナーがいなくても自立して生きていける、充実した毎日を送ることができると確信しているなら二人の関係は長続きする、一緒にいることを望むのは経済的精神的に相手に寄りかかりたいからなのか、相手と一緒に歩んでいくことを望んでいるからなのかを十分に考える必要がある
2016/11/22
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