世界一おもしろい精神分析の本 (知的生きかた文庫 す 19-1)
世界一おもしろい精神分析の本 (知的生きかた文庫 す 19-1) / 感想・レビュー
okaching
分かりやすく面白かった。簡単にまとめるなら、人は本能が壊れた動物であり、本能の代わりに心がある。心には意識、前意識、無意識がある。自我、超自我、エスとも分けられる。無意識の世界は夢、抑圧され別の形で現れた症状等でしか覗くことが出来ない。エネルギーはリビドー。自我は禁止を出す超自我、本能のままに動くエス、そして、現実に対応しながら、生きていかねばならない。その為に抑圧や投影といった方法で、弱い自我を支えている。
2015/05/21
コッツ
フロイトの入門の入門。読みやすかった!
2015/08/09
うぱこ
入門の入門というぐらいのわかりやすいレベルでよかった。でもこの本の内容さえ疑ってやるんだわふふん。
2011/09/12
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