くよくよしない人の頭のいい習慣術 (知的生きかた文庫 さ 4-33)
くよくよしない人の頭のいい習慣術 (知的生きかた文庫 さ 4-33) / 感想・レビュー
里季
あれやこれやとくよくよ悩み、結局投げやりになって強制終了する私。悩んでいる間は苦しい。斎藤先生、どんなかなと思って読んだけど、なんだかくどくて余計にくよくよしてしまいそうだった。
2016/07/31
とち
心配すること自体は悪いことでは無い。「悪い心配」から「良い心配」が出来るようになるための色々な方法が紹介されています。その方法の多くはとても簡単でシンプル。すぐに実践したくなります。 悪い心配をする人はこう考えがち、という悪い例も挙げて説明されているのですが、悪い例がまさに私自身にあてはまる事も多く、考え方の変換の仕方は大変ためになりました。 この本を読んだことで、物事をポジティブに考えるための引き出しがたくさん出来た気がします。
2011/09/27
珠李
話の受け答えが参考になった。
2020/09/01
遊未
斎藤茂吉氏のご長男、北杜夫氏のお兄様、受け継いだ病院を栄えさせねばならない方。そして、人並みでないヴァイタリティーなお母様、そして戦災。までは「マンボウ」シリーズで読んでいるので、さぞかし大変で、どのように乗り越えてこられたか?と読んでみました。 言霊は日常気にしていますが、根がネガティブで、やはり呪文を作って唱えるのが有効そうです。
2019/03/11
椛
すごーく心配性な私。。(^_^;)今もとある心配な出来事を考えて考えては負のエネルギーを溜めていくばかりの日々。そんなときにこの本に出会いました!(゚▽゚*)この本を読んだあとだからか、心の負担が少しとれている気がします。考え方を変えるだけでも全然違うんですね。たしかに気分がいいときは、心配な出来事にとらわれることが少ない気がする。過ぎた過去やまだ来ない未来のことばかりにとらわれるのではなく、今を大切に生きていかなければ。心配性な人におすすめの一冊です!(^^)
2013/03/01
感想・レビューをもっと見る