ドイツ流「楽しい掃除」の法則 (知的生きかた文庫 お 49-1 わたしの時間シリーズ)
ドイツ流「楽しい掃除」の法則 (知的生きかた文庫 お 49-1 わたしの時間シリーズ) / 感想・レビュー
ごへいもち
おさらい。使ったらすぐ拭く。汚れる前に掃除すればラク。「場所ごとにいつ掃除するかルールを決める」というのは今まで何度もトライしては挫折しているけれどまた試してみようかな。毎朝、洗面所・トイレ・1階のフローリング掃除はできるようになったけど。その他はこの本にダメな例として書かれているように「思いついたところを何となく掃除」しているので
2015/02/07
SSK
ざっくりと内容をまとめると、汚れる前、汚した時を機会として綺麗にする習慣をつければ楽に部屋を綺麗な状態に保てるといった感じです。わかってはいてもなかなかそのひと手間をかけるのが面倒と感じてしまうのですが、本書を読むと著者に励まされているような気持ちになれるので頑張ろうかなと思えます。また、掃除箇所ごとに掃除方法や道具の使い方、綺麗にするコツなどが紹介されているのが凄く参考になります。本書より、「掃除は好きにならなくてもいいのです。でも、上手になりましょう。」三日坊主にならないように頑張ろうと思います。
2013/02/21
聡吉村
マメに掃除するのを推奨してて、「マメに掃除すれば大掃除不要」って考え。 それ自体は賛同できるけど、計画自体の具体性が見えづらい。 日本の家族のパターンなんてそんなに多くないし、ターゲット層を絞りこめばもっと具体性のあるものが出来たのでは? 軽い気持ちで流し読める文章で読み物としてはアリなんだろうけど、僕とはマッチしませんでした。
2012/08/21
ぴよきん
これだけやれば、きっとすばらしく掃除の行き届いた家に見えるだろうな・・・。今までの掃除の仕方は、手間をかけるところが間違っていたのかな、と気がつきました。
2010/04/10
yasu
帰りが遅く、朝が早い仕事人間の私。共働きにもかかわらず家事のほとんどを妻まかせ。いつも悪いなあと感じていました。この本はそんな多忙人間でも毎日のちょっとした時間でできる掃除の工夫を教えてくれます。ポイントは掃除のしやすい部屋作り(人生の半分は整理整頓ですべてがうまくいく・・ドイツのことわざ)。15分以内で終わること。同じ姿勢で5分以上続けないこと。などです。使ったその場で簡単に掃除をしてしまうことが最も大切なことだと認識しました。
2009/11/10
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