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禅「心の大そうじ」 (知的生きかた文庫)

禅「心の大そうじ」 (知的生きかた文庫)

禅「心の大そうじ」 (知的生きかた文庫)

作家
枡野俊明
出版社
三笠書房
発売日
2011-09-21
ISBN
9784837979715
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禅「心の大そうじ」 (知的生きかた文庫) / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

「心配事の9割は起こらない」「禅シンプル生活のすすめ」を以前読みました。これも似たような本ですが、著者自身は僧侶だけでなく庭園デザイナーやら大学教授やらと華々しく活躍されている。巻頭の著者が作った庭園の写真が素敵。わたしに必要なのは過去の物を捨ててすっきり掃除すること。「本来無一物」「和顔愛語」

2014/05/18

5 よういち

知ってる人からは「禅とは、そういうものだよ!」と一喝されそうだが、いやあ、良い本だった。なんか目からウロコなんですけど。楽に生きるため、心に積もった塵やホコリ、わだかまっている澱みを取り除いてやる工夫のため、日常生活のコツとなる禅の教えを紹介。余計な事は考えずに生きる心の大掃除ができるとのことであったが、勉強になった。今までいろんな生き方や人生観に関する本を読んだが包括しそうだ。行きつくところに行きついた感がある(笑)巻頭の禅語とともに日本庭園の写真が掲載されているページは秀逸。座右の銘になるべく本かも。

2016/10/27

紅香@本購入まであと9冊

最近、イライラ。一生懸命教えているのに口答えばかりする年上の新人にイライラするのは、期待をしている事の裏返しとも言えます。と何かで読んだ。めっちゃ期待してたんだ…勝手に。。と分かったら少し溜飲が下がった。まずは落ち着こう。この本を読んでいて『感謝する』という言葉がやたらと目に付いた。相手の悪いところばかりよりも良いところを探すのは私の得意分野だったはずなのに。狭い視野の中、一人で絡まってた。もう一度、仕切り直そう。笑顔、笑顔。本当に来てくれて嬉しかったんだと伝えよう。

2018/06/19

to_ko

★★★★★ 何年か前に読んだが登録していなかったよう。再読。 見開き1ページに禅語とその意味や解釈が書かれてあり、1日1項目読むのもいいかも。 はっとさせられる事が多く、自分はまだまだ人として こうありたい自分になれていないのを痛感。なんとなくモヤモヤしていた日常のあれやこれやも本当に下らなく思えてくる。 『本来無一物』が一番好きな言葉。

2020/12/26

ぽんちゃん

再読です。日常生活を送ることそれ自体が修行。私も丁寧に生きてみよう。

2018/03/28

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