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50代から余裕が生まれる人 なくなる人: 「おくのほそ道」に学ぶ自分のための人生 (知的生きかた文庫 し 44-2)

50代から余裕が生まれる人 なくなる人: 「おくのほそ道」に学ぶ自分のための人生 (知的生きかた文庫 し 44-2)

50代から余裕が生まれる人 なくなる人: 「おくのほそ道」に学ぶ自分のための人生 (知的生きかた文庫 し 44-2)

作家
清水義範
出版社
三笠書房
発売日
2013-11-22
ISBN
9784837982319
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50代から余裕が生まれる人 なくなる人: 「おくのほそ道」に学ぶ自分のための人生 (知的生きかた文庫 し 44-2) / 感想・レビュー

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COLD SWEAT

おくのほそ道を50代への生き方指南につなげる発想がいい。しかも、かなりフィットしている。松尾芭蕉が、実は編集しまくって「盛って」書いているというのも新発見で楽しかった。

2014/08/18

しのはら(か)

タイトルからは少しずれている気もするが、安定の清水節。「閑さ」が「しずかさ」だったというのは目から鱗(これだけで、買った価値あり)。日付と芭蕉の旅が紐づけされているカレンダーとかビジネスになるかもと思ったり。★★★★

2013/11/24

ぽった

奥の細道に少し興味を持った。

2020/01/05

おさむん

『月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也』 時の流れを旅人になぞらえた芭蕉の奥の細道を、清水義範さんが旅を人生になぞらえて読み解いていきます。清水義範さんが知的生き方文庫で何このタイトル?、と手に取りました。芭蕉の、話の「盛り」方がよくわかり、面白かったです。知らなかったのですが、ベストセラーになった徒然草を読み解いたのもあるようなので、読んでみようと思います。

2017/11/20

けん

元々「奥のほそ道」には興味はなく、「清水義範氏の著書」ということだけで購入したので、面白くなくて、少し読んだのちに飛ばし読みで完読してしまった。氏が説く教訓めいた話にしてもあまり、というか、全く心に響かず仕舞いだった。ブックオフ行き物件に決定!

2016/03/29

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