自分の考えを最速でまとめて伝える技術: 「読む」「考える」「書く」力が格段に上がる! (知的生きかた文庫 こ 35-2)
自分の考えを最速でまとめて伝える技術: 「読む」「考える」「書く」力が格段に上がる! (知的生きかた文庫 こ 35-2)
- 作家
- 出版社
- 三笠書房
- 発売日
- 2016-07-22
- ISBN
- 9784837984221
自分の考えを最速でまとめて伝える技術: 「読む」「考える」「書く」力が格段に上がる! (知的生きかた文庫 こ 35-2) / 感想・レビュー
doi
Once done is half done./捨て日を設ける/アメリカのポートフォリオと日本のポートフォリオを比較すれば、アメリカの方が証券の割合が大きくなっているが、それは資産家が持ってる証券がとんでもない量だから。一般人ひとりあたりで考えればそこまででもない/デンマークが自動車税を180%に設定しているのは、環境への配慮ではなく、貿易収支を黒字にするため!?
2016/11/17
江口 浩平@教育委員会
【仕事術】多忙な経営コンサルタントである小宮さんの「時間に対する考え方」がうかがえる一冊。これまで読んできた本と違って心を揺さぶられた箇所は①複雑なことは複雑なままとらえる。←分かったふりをせず、事実をあるがままに捉えた上で「なぜ?」「どうして?」とせまること②仕事は良質なアウトプットがすべて。←速ければいいというわけではない。人から評価されてはじめて仕事になる。③新聞では一面から読むべき。←社会の関心事に自分を合わせていく中で、問題意識を醸成していくこと。まずは新聞を「そのまま」読もうと思います。
2016/08/02
kaz
頭のいい人の特徴として、どんなにつまらなそうな雑用でも、目の前の事を「楽しもう」とすることが挙げられると思う。そもそも楽しむために、やるべき事を真剣に選択するだろう。そしていざやるとしても、楽しんだ方が結果も効率も良くなるからだ。「どうしたら、楽しくなるだろうか?」を口癖にすれば自然と頭も良くなるんじゃないか。そして楽しもうとする姿勢が身につけば、ダラダラとする無駄な時間は少なくなるし、仕事も早くなる。著者の小宮さんは間違いなくそういう人なんだろうな、ということが文章からにじみ出ている。
2016/11/11
ゆき
いただいた本。 いまの自分がまねできるとしたら、どの部分だろうか?型をぬすみたい。
2016/08/16
なまえ
最初から最後まで疾走感がありました。でも、簡潔かつ明瞭に分かりやすい文章で、今の自分に足りないことがよくわかりました。 とりあえず、明日早起きしてみます。
2019/08/24
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