老いへの「ケジメ」: モノとこころの整理術 (知的生きかた文庫 さ 4-42)
老いへの「ケジメ」: モノとこころの整理術 (知的生きかた文庫 さ 4-42) / 感想・レビュー
nranjen
長い滑り台の比喩はそのとおりだと思った。自分なりに楽しむ大事さを大切にしたい。
2023/06/10
kaz
図書館の内容紹介は『日常生活を構成するひとつひとつに、自分なりの「ケジメ」をつける。身辺のあれこれを、少しずつ整理する。それがいつか死にゆく人としての「小さなケジメ」である-。「ハッピーエンド」を迎える準備についてやさしく説く』。生涯現役の考え方などは最近の風潮と異なり、徐々に身を引く方に重きを置いているようなところはあるが、最近の「終活」でテーマになる事項がふんだんに盛り込まれている。夫婦関係等はいかにも昭和をイメージさせるものではあるが、リタイア前後からの生き方を考えるうえで十分に参考になる。
2020/10/09
感想・レビューをもっと見る