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アートを始めるまえにやっておくべきこと (アート新書アルテ03) (アート新書アルテ 3)

アートを始めるまえにやっておくべきこと (アート新書アルテ03) (アート新書アルテ 3)

アートを始めるまえにやっておくべきこと (アート新書アルテ03) (アート新書アルテ 3)

作家
椿昇
後藤繁雄
出版社
光村推古書院
発売日
2009-04-06
ISBN
9784838180028
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アートを始めるまえにやっておくべきこと (アート新書アルテ03) (アート新書アルテ 3) / 感想・レビュー

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袖崎いたる

アートは体育会系なんだからな!って話。求められる三つの能力は──基礎的な技術と知識が1、企画力や判断力が2、マネージメント能力が3。…つまり、これって企業と同じなんだよね。自分でコンテンツを作って売り出して経営までやる、そんな会社人間になるイメージでもいい。あるいは映画製作。制作じゃなくて、製作。プロダクションとしてのアーティスト活動。そういう体育会系的な圧力を掛けるのが本書。本の中では「ネオ体育会系」と呼ばれてる。

2020/06/07

Koichi Tamura

芸術忍者になるための本!w

2016/05/24

ヘンリー

「夢にはばたけ!」とか無責任なことを言う前に、若いやつらにはこういう現実と戦略を教えてやらないとダメだよね、大人なら。美術、音楽、演劇、文学などを仕事にして、バクチ的人生を歩むつもりのやつらにはさ。

2010/09/24

エムコ

後藤繁雄曰く「人間は3つのバランスで生きている。1つめは『ベーシックなテクニックや知識』、2つめはアイデアをどうやって開くかという『企画力や判断力』、3つめがお金を作ったり、うまく運用したりする『マネージメント能力』」。やみくもになにかを創造する前に、この本に頷ける素直さがあれば、何かを成し遂げられるような、そんな気にさせてくれる体育会系アート対談。

2010/03/26

むちれお

後藤さんが出したテーマで2人が雑談して行く感じ。椿さんの歯に衣着せぬ発言がとても面白かったな。ただ、本の材質が微妙に硬めで何となく読みづらかったかな。

2016/04/17

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