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800: TWO LAP RUNNERS

800: TWO LAP RUNNERS

800: TWO LAP RUNNERS

作家
川島誠
出版社
マガジンハウス
発売日
1992-03-01
ISBN
9784838703326
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800: TWO LAP RUNNERS / 感想・レビュー

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如月小町

「陸上のさわやかな青春物だと思ったら違うよ」・・・先に読んだ娘の言葉。本当だ。青春物にしてはさわやかじゃないし、陸上物にしては感動もしない。中途半端。あとがきで、県下一の進学校に入学していたことを、それとなく書いてあるのも鼻につく。・・・そんなことが気になるくらい、この本が気に入らないのだと思う。

2016/07/17

NOYUKI

全く理解できない男の子たち。好きになれないし、紹介したくない。これが、リアルなのかな?でも、フィクションなら、もう少し爽やかにしてほしい…。

秋津

橋本治風なとこ、村上春樹風なとこなど、あり、青春にあこがれて書いたのかなという感じはする。でも、部分的にこれは、作者の青春時代の本当の気持ちって感じた部分もあった。 神奈川県の特性を生かしていたのも、良かった。 ただ、時代設定はいつ?って思った。92年に刊行された本だけど、作者の青春時代の設定?

2012/07/14

leaf

途中で気付いた、再読だった。 広瀬くんのキャラがいまいち掴めなくて、そこがいい。  映画化されていたとは!観たくないような、観たいような・・・

2010/09/14

おぎわら

★3

2005/06/15

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