77のバカバカ詩
77のバカバカ詩 / 感想・レビュー
書の旅人
うーん、難解な詩もあるけど、パッと読んだ瞬間、ぷっと吹き出してしまう詩もある。まぁ、古本屋で手に取り、頁を開いたらそうなったので、買ったのだから。こういう詩は、じっくり読んで、何を言いたいのか、あれこれ考えるものではなく、気分的なものなのかもしれない。今日読んでつまらなかった詩が、いろいろあって心が疲れて、ある日ふと開いて読んでみたら、つい笑ってしまい、ああ、明日も頑張ってみるか…、となるかもしれないのだから。
2015/12/06
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