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真夜中の弥次さん喜多さん 1

真夜中の弥次さん喜多さん 1

真夜中の弥次さん喜多さん 1

作家
しりあがり寿
出版社
マガジンハウス
発売日
1996-06-01
ISBN
9784838708055
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真夜中の弥次さん喜多さん 1 / 感想・レビュー

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えぽけー

夢、現実、妄想、生、死…そして愛♪深遠なテーマを笑いに包み混沌のまま描く。一般的な価値観や常識を取っ払うと、確かなものなんて何ひとつないだな。リアルって何だ?

hakootoko

橋の話でちょっと前のめり。蜃気楼の話で前のめり。その次の話でやっと足が本の中に入った。足が雨で濡れたから、足が乾くまで、マンガが終わって欲しくないなと思った。そして、終わった。足を嗅いだら、いつも通りくさいけど、なんか、違う。なので、これを読み終わったら、足の匂いを嗅いでください。嗅いで、大丈夫そうなら、足の親指を咥えてください。すこし、塩辛いので、ご飯を食べてください。美味だったら、近所におすそわけしてください。これってどこから、おかしいことなんだろう。

2014/02/06

あんコ

★★★

猫丸

ホモ二人旅のギャグ漫画だと思いきや、ものすごいシュールな哲学漫画だった。最初はヤクの幻覚だけだったのが、幻覚がリアルの世界と境目がなくなってくる。なんなんだこれは?

2012/12/17

あみだ

リアルを探す旅…無事弥次喜多がお伊勢に着けるかが気になります。松喰い虫がお気に入り。

2012/01/15

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