わたしの美術遊園地
わたしの美術遊園地 / 感想・レビュー
きりこ
【蔵書再読】1990年代に雑誌や新聞で発表されたエッセイをまとめたもの。銅版画家になるまでの歩み、サーカスをテーマにした巨匠達の絵画、お気に入り絵本など。なかでも銅版画家の仕事についての話が興味深かったです。銅版画家にとって刷るという作業も大事な仕事の一つ。銅版画作品が出来上がるまでには大きなプレス機を扱う刷師としての繊細なテクニックや体力も必要だと言うことです。それはまるで熟練の職人仕事のようです。続く→
2013/12/31
奥山 有為
才能・センス・努力そして運。
2019/07/06
ranba
美大の頃の話が面白い。美術と文学をくっつけてくれた人。アポリネール&山本容子さんの版画の本が好きだったのを思い出した。
2011/01/06
マテマテ
文章がとてもわかりやすく、一部ではありますが山本容子さんの原点に触れることができた気がしました。 素晴らしい本でした。
2021/08/26
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