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プロポーズ: 私たちの子どもを産んでください。

プロポーズ: 私たちの子どもを産んでください。

プロポーズ: 私たちの子どもを産んでください。

作家
向井亜紀
出版社
マガジンハウス
発売日
2002-09-01
ISBN
9784838714087
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プロポーズ: 私たちの子どもを産んでください。 / 感想・レビュー

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せーちゃん

向井亜紀さんが癌で子宮を切除した後、代理出産を決意した過程が書かれている。高齢出産が多くなり、色々な形での出産が行われる中で、当時は珍しくそして色々な先駆者として今でもご活躍中。日本では自分の遺伝子を残す事にフォーカスされるけれど、そうじゃない親へのアプローチもあるんだけどな、と思う。

2016/01/30

えんもん

240万って無いに等しいの?ボランティアなの? 私にはそうは思えずやっぱり感覚が一般人とは違うという印象。向井さんのことは、応援してたから好きな方なんだけど、この人は、大好きな人のことは、恥ずかしいくらいの褒めっぷり、敵意を持ってる人のことは、これでもかってくらい悪役に仕立て上げる。 まぁ向井さんの自叙伝なので、それでいいのかもしれないけど、もうちょいオブラートに包んだほうが良いんでないかしら。すごく見苦しいし、向井さんの性格がちょっと垣間見えてしまうよ。高田さんは、本当に男気あるカッコイイ人。

2012/11/30

keco

賛否両論あるでしょう。でも私も不妊治療を経験した身。共感の涙が出ないはずがない。

2013/10/10

あじさい

代理出産を否定も肯定もしないけど、気持ちは理解できる。

koimatitubomi

代理母へのプロポーズ。

2008/07/31

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