KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

志村流 遊び術

志村流 遊び術

志村流 遊び術

作家
志村けん
出版社
マガジンハウス
発売日
2004-02-20
ISBN
9784838714810
amazonで購入する Kindle版を購入する

志村流 遊び術 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

aloha0307

志村さん ほんとうにもういないのか...ズームインの表紙をジッと見やって数十秒が経っていました(;_;) 少年時代の思い出(やったいたずらは己とかなりカブります^^;)、恋愛、趣味&日常生活を 言っちゃっていいの❓ばりにご開陳です☺ ”遊び”は何も遊興的なものだけではないのだね✿ ”いっちょめ””最初はグー”etcが生まれたのは遊びゴコロあった故なんです☺ 「好きな事=遊び=仕事」の人生 は最高❣ と言い切った...カッコいいです☺

2020/08/23

やな

志村けんさんが亡くなったことがいまだに実感できない。実はストイックな生き方をしてたんやな〜

2020/08/10

G-dark

「味噌汁で人間を考えてみる」という独特の観察力・分析力が凄い!志村さんによると、「味噌」はどんな人間にも備わっている「性格」。昆布や鰹節の「ダシ」は「生活環境」。ワカメ、アゲ、豆腐、ねぎといった「具」は「教養や知識、見識、趣味」。「水」は「若さ」。この考え方の良いところは、人は歳を取れば取るほど美味しい「味噌汁」になれるとは限らない、というところですね。煮過ぎてドロドロになった味噌汁は飲めたもんじゃありません。かといって、生煮えのままでもいけません。自分を美味しい「味噌汁」に仕上げるため努力が必要ですね。

2020/04/08

Chili

絶妙な例えばなしが色々出てくる。個人的には、味噌汁の話なんかが好き

2020/07/11

農明(ノウミョウ)

有名人でお金にも不自由しないと思われる志村さんの遊び方に興味があり、読みました。お金の使い方がとても綺麗なこと、若いときの痛い経験が役立っていることなど、とても印象的でした。自炊をしたり犬の散歩のため近所を歩くという庶民的な一面もあり、面白かったです。

2020/10/18

感想・レビューをもっと見る