愛情日誌

団塊シニア

短編３編の物語であるが最後の「催花雨」が最初の２編と違い異色の感じがした。 ラブロマンスかと思ったが全く違った展開、生なましいセックスの描写、リアルさが全面にでており、家庭を描いた前半とのつながりがなく読後感は今いちという感じ…。

2013/10/24

ぶんこ

著者初読みでしたが、私には合わなかったようです。文体は読み易かったのですが、内容が楽しめず、なんで図書館予約したのかも不明。申し訳ないないです。

2018/10/21

takaC

確かに、文庫版『愛情日誌』の構成の方が良いね。『催花雨』の青木も千晴も自分には意味不明。

2011/03/06

tea time

最初の２編は、家事育児に追われるワーキングマザーの苦悩（というか日々のモヤモヤ）が面白く書かれていたが、最後の１編はげんなり…。好き嫌いがハッキリ分かれる著書だろうな。

2014/11/05

さなごん

前半の二つは同じ働く母として｢そうそう、そうなのよ～｣の繰り返し。夫とのこととか何で自分だけが朝からキーキーいうんだとか気づいたらおかずがなくなってたとか、私の日常でもある。最後の一編はなんだかよくわからない。

2012/05/06