エリコ・パリ・スタイル
エリコ・パリ・スタイル / 感想・レビュー
milk tea
なぜか気になる中村エリコさん。彼女の大好きなパリでファッションや食べ物や生活を楽しむあれこれが書かれてます。シンプルなのに上品なでもあり華やか。流行にとらわれず(住んでいる国の違いもあると思いますが)自分に似合うものをよく知り尽くした感があります。2006年出版ですが、この時に気になってるお店として「ジミー・チュウ」を挙げてるなんて、やっぱりかなりのオシャレさんですね。そして、いたるところにパン屋さんがあるなんて、さすがパリ。次読む時は、どんなエリコさんに出会えるか楽しみです。
2017/11/11
fu
図書館で旅行のジャンルに分類されていたので借りたが、よく見ればタイトル通り、パリが主役というより江里子さんが主役の本でした。セレブもしくは江里子さんファンが楽しむ本。江里子さんがひそかに「パリは靴を食べる街」と思うほど、石畳は靴を摩耗するらしい。ジミーチュウのピンヒールはタクシーなど車移動向きであって、歩くのには不向きだろう。
2014/06/08
みか
私も革のブックカバーを使いたい!!と思った本。いつかまたこの本を読んだら今とは違うことを思うんだろうとふと思った本だった。
2011/02/11
ミーニャ
本人に合っていればOK!このスタンスが好きです。 ついつい、日本にいると周りの目や年齢を気にしてしまいます。 また、産後に痩せたと言うエピソードや、ピタっとした物がお好きとか、スタイル美人は1日にしてならずなので、読んでいて頼もしい気持ちになりました。
2022/11/19
Natsuko Terada
パリが懐かしくなって図書館でざっと読んだ。洋服の紹介は別に参考にならなかったけど、パリのブティック、レストランなどは参考になった。日本でも購入出来ないか調べてみよう。
2015/09/21
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