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男はときどき買えばいい

男はときどき買えばいい

男はときどき買えばいい

作家
内藤みか
出版社
マガジンハウス
発売日
2007-09-20
ISBN
9784838718016
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男はときどき買えばいい / 感想・レビュー

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りりー

官能小説のような恋愛小説。 好き嫌いは別れると思いますが私はドキドキしながらページをめくり一気に読んでしまいました。 色んなパターンで男性を買う女性。 女性の心情にはとても共感出来ました。 強いて言うなら男性のパターンが統一されているので 作者さんの趣味なのかな…? もっと色んな男性のパターンもあればよかったかなぁ。 愛と性の9つの物語。 私は特にふたりだけのメロディーが好きです。

2020/12/21

よみ

官能的で読みやすい短編集。

2017/11/14

真壁しの

多分いろんな出会い、いろんなシチュエーション、いろんなキャラのタイプ、なんだろうなあ……と思いつつも全部わりと同じ話。「設定は違うけど、話者の語り口とか、男性の感じとかが同じ」なんでしょう。タイトルはさばけてるけど実際はたまに男を買う、というより、金と引き換えに男に縋るみたいな感じ。で、最後に書き下ろしがあるんだけど、なんで巻末にこのオチもってきたんだろう?話者に感情移入してちょっと夢見て読んでたらあれでまるごとダメんなると思うんだけどそれは意図されてんのか、してないなら大失敗ですね?てか要はエロ本でした

2012/08/25

ねぎまぐろ

★★★

2023/02/12

あずーり

恋愛小説のような官能小説??女の人が主人公だけど、男の人向けっぽい。さらさらってかんじかと。イマイチかなー。

2017/06/25

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