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夢の中まで語りたい

夢の中まで語りたい

夢の中まで語りたい

作家
松久淳
大泉洋
出版社
マガジンハウス
発売日
2008-04-12
ISBN
9784838718610
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夢の中まで語りたい / 感想・レビュー

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スケキヨ

男性独特のコアな視線から色々語ってくれるのが楽しい。しかし、大泉さんのネコ嫌いは凄いレベルでした(笑)「そう取るか!」と何度思ったことか。写真も良かった。収録されてる小説も良かった。自然に主人公が大泉さんで映像になっていました。切なくも、心温まる良い話。松久さんの作品は未読ですが、新たに読んでいこうかなと思ってます。

2011/03/12

tokkun1002

anan連載の大泉洋・松久淳の対談集。書いているのは作家の松久淳さん。猫嫌いな洋ちゃんを浮き彫りにするなど第3者視線の大泉洋が見える。ただ、洋ちゃんの魅力全開かと言えばまだまだで、むしろ松久淳像の方がよく見えている感じです。

2013/10/02

しーふぉ

大泉洋好きですね。松久淳さんは初耳でした。ananで掲載されていた対談です。

2019/01/27

spica☆

2005~2007年当時の松久さん、洋ちゃんの対談形式のanan連載をまとめたもの。まだ若かりし独身時代の洋ちゃんの言葉や考え方を楽しむことができました。懐かしくもアリ、新発見もあり。今は結婚してお父さんにもなっているので、きっと当時とは違った考えも増えていることでしょうね。雑誌の連載なのでさらっと軽く笑えて楽しめました。「猫の帰還」はちょっと考えさせられるショートストーリー。失礼ながら松久淳さん、この著書で始めて知ったので(天国の本屋さんの映画は見たことありました)他の小説も読んでみようと思いました。

2016/05/22

くりこ

大泉洋さんと松久淳さんによる対談集。ananに掲載されていたそうで、とても読みやすく笑えました。もう7年も前に刊行されたものなので特にメディアによく出てくる大泉さんの写真若いなぁなどと思いながら読みましたが異常な猫嫌いということにびっくり。

2015/03/09

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