コミックふるさと 北海道 (コミックふるさとシリーズ)
コミックふるさと 北海道 (コミックふるさとシリーズ) / 感想・レビュー
さらば火野正平・寺
私は近頃北海道を舞台にした純文学を毎日執筆している。古本屋の百円コーナーでこの漫画を見つけ、参考資料として購入。北海道出身の漫画家達が北海道ネタの短編を描いたアンソロジー。コミックエッセイもあれば創作もあり、なかなかバラエティに富んでいる。モンキー・パンチ先生に至っては漫画ではなく随筆である。基本的に雪と動物と農作物のネタが多い。私は行った事が無いが、行くと「むべなるかな」と思うんだろうな。楽しく読了した。このコミックふるさとシリーズ、福岡もあるみたいだが、是非とも我が広島県も作ってほしい。
2015/04/04
fuzzsause@のど飴なめよ
北海道出身の漫画家さんが描く、地元ネタ満載の愛情たっぷりコミックです。安彦先生、いくえみ綾先生のホッコリするお話がとても良かった。キツネのマフラー実家にあったなーと思い出しました(流行ってはいませんでしたけど)。ローソク出せ懐かしいなぁ。
2012/06/27
Squirrel
本屋さんで見かけてうっかり買ってしまいました。地元だしねぇ。掲載されている漫画家さんは知ってる方も知らない方もいましたが、大方楽しく読むことができました。好きな作品は「じゃがにまなびや」恵三郎、「思い出アレコレ」いくえみ綾。そして、巻末に道知事のメッセージもあってビックリでした。でも、個人的には北海道出身のあの漫画家さんが入っていなかったので残念。
2012/06/21
ぐっち
おおっ豪華~!と思って手に取ったものの、最初に読んだ荒川弘さんのエッセイが1Pでがっかり。なんか最後までがっかり感で終わってしまった。安彦良和さんの箱ぞりの話が一番よかったです。
2012/06/16
みっく
唐沢なをさんがいつもの味を出していてそれは面白かったけれど、他の人の漫画・エッセイにしてもこれを読んで北海道に行きたい!という気持ちには全くならない。なんでだろう、悪くはないんだけど…うーん
2012/06/05
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