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働く男

働く男

働く男

作家
星野源
出版社
マガジンハウス
発売日
2013-01-17
ISBN
9784838725199
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働く男 / 感想・レビュー

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★YUKA★

表紙、スーツでキリッとしていてカッコイイ! ん?何か下から覗いているよ? と、表紙を外すと…前バリ(笑)!! 前バリ姿でこんなにキメている人、初めて見ました。ていうか、前バリ自体初めてだ!!もー愛すべきバカですねー(笑) 最高です(о´∀`о) ショートストーリーの『急須』が、何だか源ちゃんの曲を1曲聴き終えたような読後感でした。

2015/11/30

Maybe 8lue

音楽、芝居、文筆…様々な仕事のある星野くんを掘り下げた一冊でした、興味なかったけど音楽聞いてみようかな♪というか、彼の文章には惹きつけるセンスがあると思う。特にそう思ったのはひざの上の映画館、キックアス…私ああいうの嫌いだけどこの本読んで観たいと思ったもん!!「才能ないよ」なんて言葉に屈さず書き続けてをくれてありがとう、これからもよろしく。

2014/11/30

kiyoboo

今が旬の星野源。演じても歌っても人気のマルチタレント。かなり前にリクエストした時はブレーク前で純粋に小説かと思ったが違った。エッセイというか雑記帳のよう。この雑多な感じが彼の魅力であり、ファンにはたまらないんだと思う。ショートストーリー「急須」は切なく、こういう話が書けるところが旬な人で才能があると思う。

2017/01/19

Kumiko

逃げ恥で人気うなぎ上りの星野さん(こう書くとシブい顔をするであろう読友さんを一人知っている…)だが、そもそも彼はどんな仕事をしているのか?その一端を垣間見たくて読んでみた。う~む、目に見える仕事・目に見えない仕事、沢山やっていてビックリ。内側のエネルギーが物凄い人だなあ、と改めて知りました。そして真面目。映画評では既観の作品が珍しくいくつかあり嬉しい。短編『急須』は作家さんが書いたのかと思っていた。面白かったしああいう雰囲気の作品、私とても好きなので、忙しそうだけど小説も書いてほしいなあ。

2017/03/03

booklight

【拾読】祝!星野源・新垣結衣ご結婚、ということで。映画エッセイ、ディスコグラフィ、出演舞台・映画年譜、エッセイ、歌詞、超短編と盛沢山。本当の面白さ(俳優?音楽?)はわからないけど、その周辺がわかる感じ。題名にもなっている文章で『自分のやりたいと思ったことを仕事にするために、そしてその仕事を成功させるために、努力は惜しみません』『結局は生きている今この瞬間に、やりたいことをどれだけやれるか、ただそれだけなんだと思います』というところを読めただけでもいいかな。表紙写真は前張りのネタフリだったのね。

2021/05/22

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